ぱらの通信

思い付きと思い込みの重い雑感集

音楽

夢に出てきたトッド・ラングレン先生

ここ最近よく聴いていたのはトッド・ラングレンのユートピアだった ソロじゃなくてユートピア ソロの方は割と頻繁に聴いてるが、ユートピアを聴いたのは久しぶりなのだ 自身の中でソロとユートピアと、どういう区別がされているのかは知らない ユートピアは7…

マーク・アーモンド来日記念

先月はよくマーク・アーモンドを聴いていた とはいってもソフトセル時代から最近のソロ、また様々なミュージシャンとのコラボに至るまで、発表されている膨大な作品全てに通じている訳でもなく、それどころかその半分程度しか把握してはいないが そこはYouTu…

やっぱりビートルズかもしれない 映画『イエスタデイ』を観て

映画『イエスタデイ』を観てきた 普段あんまり映画なんて観ないんだけど、何でもいいから映画館で映画を観たくなったのだ 何かと話題な『スターウォーズ』とも思ったが、十代の頃に最初の三つを観たっきりなので、結局今回も敬遠してしまった さて『イエスタ…

新年の買い物発表2020

安いからといって、いつ読むのかも分からない本を次々と買うのはやめよう、と去年決心していた そのためにはまず第一にそんな中古ショップには行かないようするべき、と決意したのだが、何しろ大して行く所などない田舎暮らし、結局はそちらに足が向く ああ…

80年代日本のインディロックを視聴する

最近プリンスの『パープル・レイン』を聴いている これは1984年の大ヒットアルバムなので、若い方も結構聴いたことがあるんじゃないだろうか 当時はそりゃもう大ヒット中だから、そこらじゅうから聞こえてきたものだった とか言いながら、俺はそんなに好きで…

9月の追悼集

これをシリーズ化するつもりは全くないけれども、今月はどうした訳か個人的に気になっていた人たちの訃報が立て続けにあったので書いてみることにした まずはリック・オケイセック カーズ(The Cars)というアメリカのニューウェイヴ・バンドの中心人物で、…

90年代のDavid Bowie

デヴィッド・ボウイの代表曲のひとつ "Space Oddity" は1969年の発売だから、今年は50周年記念となる訳だ(乾杯) この悲劇の宇宙飛行士トム大佐を主人公とした歌は、17歳でレコードデビューして鳴かず飛ばずの五年間を経てようやく出た初のヒット曲であった…

80年代のDavid Bowie

先日実家に帰った時、物書き小屋に昔買った雑誌「宝島」と「フールズ・メイト」が一冊ずつ埃にまみれて落ちているのを発見(何故そんなところに落ちていたのかは不明) 手に取ってみると、それぞれ1983年(昭和58年)と1984年(昭和59年)の発行 どちらにも…

ラジオの効用について少しばかり

先日友人から、最近いろいろとある聴き放題の音楽配信物はやってないのか、との問いに「聴く時間が無いからやってない」と答えたら笑われた その直前に「今は初期のクラフトワークをまとめて聴いてる、ずっと聴き続けるのはキツイけど」、なんて言ったところ…

トム、ルイ・ジョーダンを歌う Tom Sings Louis Jordan

アメリカのアニメ『トムとジェリー』のDVDが我が家には何枚かある 日本語吹き替えじゃなくても、字幕が無くても、大人じゃなくても楽しめる おまけにどこかノスタルジックで、アメリカの古き良き時代を感じさせるし、俺がテレビで観てた子供の頃の昭和時代も…

The Art Party アートいろいろ

かつてジャパンというバンドがあった メンバー間の不和で解散してしまって、しかもメンバーのひとりは死んでしまった まあそれはともかく、1981年のシングルで "The Art of Parties" というタイトルのかっこいい曲がある ところでこの「パーティの芸術」って…

1973年のあれこれを個人的に 

なぜ1973年なのかは後ほど説明するけども、というのはほとんどオチに近い事だからなんだけど、いやそれをオチと呼んでいいのかすら分からないんだけど、まあそこは読者の方々にお任せするとして、いずれにせよその年は日本では昭和48年、個人的には小学2年生…

ドゥルッティ・コラムのライヴ盤 The Durutti Column / The Live At The Venue, London

先日ザ・ドゥルッティ・コラム、1983年リリースのライヴ盤『The Live At The Venue, London』を手に入れた これは発売当時4000枚限定として出たもの 現在はiTunesなどからダウンロードできるようになっている ドゥルッティ・コラムは1978年に結成され、翌年…

がんばれナイジェル ナイジェル君は私だ

もう今となっては結構前(2018年2月)のニュースですが… 今から約40年前、ニュージーランドのマナ島というところに環境保護活動家らが、カツオドリそっくりのコンクリート製の模型を80体ほど設置した 本物のカツオドリが仲間と間違えて引き寄せられて、その…

最近買った掘り出し物を自慢気に見せびらかすことをしてみよう

ブックオフにて我が目を疑う程の掘り出し物を購入した まずはCDから ご覧のように、俺が住む地域のブックオフでは滅多にお目にかかれないラインナップに興奮(ひょっとしてどこの地域も同じようなものかもしれないが) 取り敢えず上の4枚を即購入した 全て1…

最近聴いた音楽から 映画『Bill Evans - Time Remembered』など

先日『Time Remembered』を観てきた これはジャズピアニスト、ビル・エヴァンスのドキュメンタリー映画だ 生誕90周年記念公開となっていて、「公開」って何よ、と思ったら、アメリカで2015年に制作されたものだったのね 実を言うと、ビル・エヴァンスに関し…

タミー・テレルのこと Tammi Terrell

マーヴィン・ゲイは1939年生まれだったそうだから、生きていれば今年で80歳になる 内田裕也と同い年、ジョン・レノンの1つ歳上、カーティス・メイフィールドの2つ上 マーヴィン・ゲイといえば、当時の社会問題をテーマにした1971年リリースの歴史的名盤「ホ…

エコー・アンド・ザ・バニーメンが久々に雑誌に載っていた Echo & The Bunnymen

新刊を扱う普通の書店なんて、滅多に行くことがなくなった もっぱらブックオフだから 理由は単に新刊本をいそいで読まなければならないと思っていないからだ マイブームの関係で新品本を買うことはあるけど 日本のデフレ社会に俺自身、不本意ながら一役買っ…

今年のゴールデンウィークの買い物報告ほか

俺がゴールデンウィークをいかに過ごしたのかと言うと… 小売店勤めという関係で、GWは基本的に仕事だ と言っても年々ヒマになってきているので、ここ数年はこんな時期でも休みを入れている 今年の俺はなんと5月2日、3日の連休だった とは言っても妻は仕事、…

平成最後の日のエピソードと令和最初の驚き

最近テレビがつまらない 家族がみんな不満をこぼしている ゴールデンウィークだからかな、なんて思っていたが何のことはない、改元の特番のせいだった 平成が終わるからって何なのよ、令和になるからって何かあるのかよ、っていう そう、俺はそんな男だ(そ…

ボクワ、オンガクカ

高校2年の冬休み、自作曲をひとりで10日くらいかけて多重録音した 自作曲といっても、好きな女の子に向けたラヴソングなどではなく、当時熱中していたYMOやPILやイーノ&バーン辺りに(よく言えば)影響を受けた、実験音楽風の作品で、6曲録音した それまで…

スコット・ウォーカーを悼む

ウソ!! スコット・ウォーカーが死んでたなんて知らなかった! 今年の3月22日だったらしい(Wikiより) たった今知った 俺いったい何してたんだよ ネットニュースでも見なかった 普段はヤフーニュースしか見ないから、それに載らなかっただけか… それにして…

ヤクルトの新助っ人=スコット・マクガフが図らずも提起した事

以前に江川卓の事を書いたりしたくせに何だけれども、俺は特に野球に詳しいわけでも、関心があるわけでもない 江川引退とともにだんだんと、どうでもよくなってしまったのだ だから、去年の優勝がどこだったとか、そんなことすらスッと出て来ない有様だ そん…

フローベール『三つの物語』いろいろ

最近はあまり見かけなくなったが、ブックオフにはよく世界文学全集が並んでいたものだ 殆どが箱入りのキレイなもので、しかも100円200円位だから、これだと思うものは悩まずに買うようにしている 大きくて場所を取るし、買っても果たして読むのかな、なんて…

ピーター・マーフィー再び Peter Murphy

高校生の頃、バウハウス(Bauhaus)というイギリスのバンドに入れ込んでいた ジャンルでいうとニューウェーヴのギターバンド テクニックの部分では大した事ないんだけど、そんなのは問題じゃない 重要なのはその強烈なアート志向であった まずはバンド名「バ…

細野先生『Hochono House』発売にちなんで

今月6日に細野晴臣先生の『Hochono House(ホチョノハウス)』が発売となった 俺はつい先日、手に入れたばかりだ 息子の受験合格の「願掛け」で、そういった欲望を遠ざけていたから発売日には買わなかったのだ さて『Hochono House』、名作の誉れ高い1973年…

真夜中すぎの悔い

息子の高校受験の勉強にしばらく付き合ったせいだろうか、何となく自分の半生を思い返し、ある種の感慨を覚えている それは正に、青春真っただ中にある若者を目の当たりにしての眩しさや羨望の想いだ そして俺自身にもあった筈のそんな輝かしい時間を、無自…

演歌について

今回は「演歌」というジャンルの音楽について、ちょっと思ったことを書いてみよう その前に、演歌とは何ぞや、という定義が必要かもしれないが、そこには触れない(難しいから) 各自の「演歌観」を漠然と思い浮かべて貰えば事足りるだろうと思う さて、演歌…

デヴィッド・ボウイ最後の来日コンサート

今から15年前の2004年3月に行われたデヴィッド・ボウイ「ア・リアリティ・ツアー」の日本公演が、結果的にボウイ最後の来日となってしまった 俺はその9日の日本武道館ライヴを観に行っている そう、ちょうど15年前の今日である 実は初めての生ボウイであった…

整形の是非 あるいは容貌について

美容整形については、概ね皆さん肯定的なようだ それで心が救われるなら、といったやや消極的な理由みたいだけど、本人がいいならどうぞご自由に、といったところだろうか そりゃそうだ、俺も同じ意見だ 田舎に住んでいるので、いかにも整形したって感じの人…