ぱらの通信

思い付きと思い込みの重い雑感集

環境が変わっても変わらない生活

転職してもうすぐで1ヶ月

まだ1ヶ月かという気もして、なんだか不思議

今のところ順調だが、まだ判断は早いのでそれに関しては書かない

 

ただ心の余裕のようなものが出てきたのはここ数日

覚えなければならない事もあるし、何だか落ち着かなかった

でも今でも家に帰ってから何もする気が起きない

 

そんな訳だから本なんかたいして読んでいないし、音楽もそんなに聴いていない

晩ごはんの時にアルコール飲料を飲むってのもあるかもしれないが

何しろ俺、350mlも飲むと眠くなる

 

年々酒に弱くなっている

そもそもがあんまり酒に強くない

晩酌の習慣も元々ないし

 

でも飲みたくなるのよ

親には、弱いくせに飲みたがる、と言われている

親も弟も酒に強いからバカにされる 

 

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相変わらず休みの日はブックオフ

読みもしないのにちょこちょこ買っている

もうやめにしたいと思ってるけど、ストレス解消になってるかな

 

買うっていっても本は100〜200円だ

CDはあんまり買わなくなったけど

合わせて月に5、6千円程度だからカワイイもんじゃないか

 

最近の収穫をここに発表して自慢してみよう

まずは掘り出し物

いや〜いい買い物をしたよ

 

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平川祐弘訳のボッカッチョ(ボッカチオ)『デカメロン』、豪華一巻本を¥1000で

そして同じく平川祐弘訳のヴァザーリルネサンス画人伝』が何と¥190

ヴァザーリの方の¥190っていう値付けは目を疑った(はじめ¥1900かと思った)

 

ところでコロナ禍の昨今、カミュやデフォーの『ペスト』が本屋の棚に何冊も置いてあって、多分売れているんだろうけど『デカメロン』はどうなんだろうか

あんまり聞かない気がする

でもこの本のように、外出せずお話しして過ごす事を推奨する出版社や書店があったかもしれない

 

CDは4枚だけ

ピーター・マーフィーとグレン・グールドのバッハとプリファブ・スプラウトカラヤンリヒャルト・シュトラウス

ピーター・マーフィーだけ¥1200であとは¥290

 

プリファブ・スプラウトのは『スティーブ・マックイーン』のアメリカ盤で、同内容にボーナストラックを収録したものだと知り、ダメ元で探しに行ったらアッサリと発見、しかも格安販売品

カラヤンのはデヴィッド・ボウイ先生が推奨するものだったので購入

グールドのバッハは、仕事の休憩中にぼんやりしながら聴いている(流している)

 

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買った本は靴の箱に入れている

文庫本や新書を入れるのにちょうどいい

子供の部活や何かで、しょっちゅうスニーカーを買うので空箱がたくさんあるのだ

 

写メを撮ってどこに何が入っているのかがわかるようにしている

読んだら箱の中身が変わるので撮り直すことになる

あまりいい方法とは言えないが、何もしないよりはいいかと思っている

 

ここ3ヶ月位で買った本は以下の通り

1冊を除き、どれもブックオフで¥110で購入

さてその1冊はどれでしょう…(どうでもいいか)

 

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本を入れたこの箱が20個くらいあるのよ

読んでない本が詰まった箱が

¥100で買ったものばかりとは言え「チリも積もれば」で、俺は何という散財をしているのか

 

気分転換のストレス解消もあるから、これでいいのかとも思っているけど

ただ場所とるしね、いずれ諦めつけて処分しなければなるまい

なんて言いながら、今年は新品の本もたまには買おうと決めたんだったよ、忘れてた