ぱらの通信

思い付きと思い込みの重い雑感集

倒産(つぶれる)まで 6

我が社は今だ存続している

取引先の協力のおかげである

この調子だと、今年の倒産はなさそうだ

いや、今年いっぱいかな

 

何しろ取引先商社への支払い滞納で、商品の仕入れが今まで以上に困難となってしまっていて、店頭商品はおろか、客から注文品すらスムーズな取引ができなくなってきているからだ

先払いでなければ入ってこないから、あらかじめ金を用意していなければならないのだが、それが簡単ではないのだ

今や売れても売れなくても地獄といった状態になってしまった

 

おまけに市への税金も滞納しているらしくて、いつ商品等が差押えになるのか分からない状況になっている

社長、税金ぶっ飛ばすのには限度がありますよ、相手はいつもの取引先と違って我々に容赦する理由なんか無いんですから…

 

 

開き直って、給料さえ出てりゃいいよ、なんて気持ちでいたが、さすがに疲れてきている

何より、商品の少ない売り場に立っているのは苦痛なものだ

給料のためとはいえ、恥を晒して働かなくてはならないなんて…っていう気持ち

甘いかな?甘いね

金が出てるだけマシと思わないとな…

 

 

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なんて、こういう思考は鬱になるんじゃないかと思って、できるだけ避けるようにしているし、自己憐憫にも陥らないよう気を付けている

自分を卑下したりせず、なるだけ客観視しながら、次にどうするかを考えるようにしているのだ

いや場合によっては逆ギレみたいに怒るのも有りかな位に思っている

 

こうしてブログに書くのは、少し気が重くなるところもあるが、聞いてもらいたい気持ちと記録しておきたい気持ちがあるからだ

 

俺は15年前位に円形脱毛症になり、500円玉大のハゲが頭のてっぺんあった事がある

それは1年位で生えてきたので問題なかったのだが、今にして思えば写真の1枚も撮っておけば良かったな、と後悔している

当時は何だかんだいってもショックで、心に余裕がなかったようなのだ

まあ、そう言った反省を踏まえた上でのこの記録という感じだ

 

覚悟は決めているとは言いながら、いざ現実に起こっている会社の危機を見たり聞いたりすると、本当に憂鬱になる

所詮「覚悟」なんて言っても、頭の中だけの理屈というかゲームみたいなものだなとつくづく思う

まあ、残りの日々を腐らずに頑張りたい