ぱらの通信

思い付きと思い込みの重い雑感集

ジラフマンの生の声 2

以前「ジラフマンの生の声」と題して、少しだけカミングアウト的な事柄を書こうとした

しかし、その試みも「誤投稿」なんて事をしてしまい、中途半端な形で終わってしまった

取り消そうにも、気付いたのは既に何時間もたってからのこと

仕方がないから多少体裁を整えて、そのままにしている

 

s-giraffeman.hatenablog.com

 

 

 

俺が読者登録している方の何人かが最近、ブログを書く事、という、何というか、自己言及的な、とでもいうのか、少し立ち止まって、とでも言うのか、そんな感じの事を書いていて、実際に「休筆」に入った方もいる

 

単なる偶然かもしれない

またある程度書き続けて来ての、ふと我に帰る、だけの事なのかもしれない

ただ、俺も同様の事を思っていたので、余計に考えさせられた

ある人などは、ブログをやめるタイミング、という事にも触れていたが、それは俺自身ブログを書きながらいつも思っている事だ

 

そんなの、やめたくなったらやめりゃいいじゃねえか、というゴモットモな意見もあろうかと思うし、実際それが極めて自然な反応だとは思うけども、確かにそうなんだけども、それとは少しだけ違うんだな、少しだけ

そりゃあ、やめたくなったらやめるよ

 

そもそも俺がブログを書くキッカケというのは、アフィリエイトで少し稼ごうか、という下心があったからで、じゃあ小手調べに少し書いてみようか、というのが始まりだった

 

現在でもブログによる収入はなく、収入を得る工夫や努力もしておらず、それ以前に読者数もあんまり増えていない有り様で、ずっと「小手調べ」が続いている訳なんだけど…

ま、ある日突然「小細工」してたりしても引かないでくださいよ

 

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ちょこちょこ偉そうな事も書いたりしてるけど、単なる素朴な疑問ってだけで、ある程度以上は踏み込まないようにしている

ブログに限らず世間には、上からなんだか斜めからなんだかよく分からない「ご高説」に溢れているので、あまりその辺に首を突っ込むつもりはない

 

そういう記事って、それなりに需要はあるみたいだけど、みんなそんなのが面白いのかね、あるいは何かの役に立ってるのかな…なんて…

 

結局は自己満足だし、それ以上でもそれ以下でもありません、って事なんだけど、何なんでしょうかね、ブログを書くって

最早、収入目的とは別のところに来てしまって(いや、まだ完全に諦めたわけじゃないけどね)、続ける意味が自分でもよく分からなくなっている

これは自己表現欲というか自己救済手段というか、そんなものなんだろうか

 

  

長くなりすぎたからこの辺で終わるけど…という事は「3」もあるな、こりゃ

いずれ当面は、読者の方々のヒンシュクを過度に恐れたりなどせず、引き続き書いていくつもりだ

 

いや待て、これはボツ記事とすべきか

少し考えます

投稿した際には、よろしくね