ご存知の方も多かろうとは思いますが、22日は「猫の日」となっている
これは「ニャンニャン」を「22」としたもの、というのは説明不要か
今朝のEテレ(教育テレビ)の『0655』では「猫増量」として猫の歌をふたつやっていた
少し調べたところによると(Wiki)、1987年の制定
そのまんまここに書いてしまうと、ロシアでは3月1日、アメリカ合衆国では10月29日、動物愛護団体は8月8日、ヨーロッパの多くの国が2月17日としているようだ
その理由まではわからない、というか調べていない
俺は猫が大好きで、たまにYouTubeで動画を観て心を和ませる
いや心が和むというより、むしろ心がざわめくというのが近いのではなかろうか
ま、そんなのはどうでもいい、とにかくそれくらい好きだっていう事だ
とは言いながら飼ってはいない、実家で飼っているだけ
雑種のトラ模様のオス
名前は「ちゃお」
ちゃお君は常に無表情
我が実家で飼ってきた猫はすべて雑種のトラ模様だ
名前はそれぞれ「ちゃこ」「ちゃこ」「ごろう」「のんこ」「ちゃお」
現在飼われている「ちゃお」は、メスの「ちゃお」に対してオスなので「ちゃオ(男・雄・夫)」としたものだという
我が実家では、代々「ちゃこ」にすると決めている
じゃあ「ごろう」「のんこ」は何なのかと言うと、勝手に住みついたノラ猫で、「ごろう」はボロボロだったのが「ボロ→ゴロ→ごろう」になり、「のんこ」はノラ猫の「の」からとったものだ
基本的に1匹しか飼わない方針であって、今の「ちゃお」は5年前に縁あって貰ってきたのだった
ちゃお君の子猫時代
全くどうでもいいチョー個人的な事を書きすぎてしまいました
すみません
でもペットの話ってそんなもの
フジテレビの『めざましテレビ』に「今日のワンコ」というコーナーがある
飼い犬紹介なんだけど、どいつもこいつも立派な家に住みやがって、むしろ暮らし自慢じゃないか、と俺なんかはヒガミ根性が炸裂する
それに比べてEテレ『0655』の犬猫コーナーの微笑ましさよ
ちゃお君もYMOに夢中
うちの初代ちゃこは俺が小4の時に貰ってきた、我が家初ペットの子猫だった
夜は俺の部屋に来て寝ていたものだ
でも俺が中2の時に、母が肋膜炎で入院している最中に死んでしまった
母の身代わりだったのでは…
ネコってそんなところあるよね
それから40年、おかげさまで母は順調に回復、現在も元気に暮らしている