ぱらの通信

思い付きと思い込みの重い雑感集

ヤクルトの新助っ人=スコット・マクガフが図らずも提起した事

以前に江川卓の事を書いたりしたくせに何だけれども、俺は特に野球に詳しいわけでも、関心があるわけでもない

江川引退とともにだんだんと、どうでもよくなってしまったのだ

だから、去年の優勝がどこだったとか、そんなことすらスッと出て来ない有様だ

 

そんなところへ、ヤクルト・スワローズに助っ人としてスコット・マクガフなる投手が入団したという報が入ってきて俺の関心を引いた(今更か、という方もいらっしゃるとは思うが)

速球150キロを超える剛腕だそうで、スワローズファンの期待は膨らんでいることだろう

 

しかし、俺が注目したのはそこではない

俺が関心を持ったのは名前である

マクガフという名前(姓)と言えば、そう、これは70年代後半から80年代前半のニューウェーヴ全盛時代のギターヒーローだった(本当か)、今は亡きジョン・マクガフ(1955〜2004)じゃないか

 

この「マクガフ」の呼び方が、日本音楽業界では昔から紛糾しており、ようやく近年に至って「マッギオーク」がより正確な日本語表記らしい、となったようなのだ

それを、この時代になって堂々と、ゲーテがギョエテに戻るが如く、「マクガフ」と表記されるだなんて

ああ、音楽業界とスポーツ業界の横の繋がりは全く無いのか*1

 

 

余談ながら、俺はずっと柳田國男は「やなぎだ」だと思っていたし、石原莞爾は「いしはら」だと思ったいたものだから、今になって「やなぎ」だ「いしら」だ、なんて言われても戸惑ってしまうんだ(俺の無知は棚に上げておく)

もっとも、ホークス柳田(やなぎた)のお陰で「やなぎた」問題は解消に向かっているが

その手の問題は他に「中島(なかしま)」などがある訳で、実を言うと俺の苗字もそんな感じのものなんだけど、「耳馴染み」というのはなかなか修正されないものだ

 

 

そんな訳で、長らく「マクガフ」に慣れ親しんできた俺としては、今更「マッギオーク」に宗旨替えするのもな、なんて思っていたのだが、これで大手を振って懐かしき「マクガフ」と呼ぶことができようというものだ

これを機に「マクガフ」で決定して欲しいと思っているのは、よもや俺だけではあるまい

毛沢東が「マオツォートン」ではなく「モウタクトウ」と決まってるように(今後はこれも進歩的文化人のお導きで訂正されるのかな…)

 

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さてこのジョン・マクガフ、「マガジン」「スージー・アンド・ザ・バンシーズ」「アーモリー・ショー」「パブリック・イメージ・リミテッド」を渡り歩いたニューウェーヴジミー・ペイジである*2 

愛用のギターはヤマハSG

今となってはヤマハSGと言えば、高中正義かジョン・マクガフと決まっている

そういう理由で、俺もヤマハSGが欲しい

 

では最後に、ジョン・マクガフのプレイを聴いていただこう

やっぱりマクガフの代表的プレイといえば、スージー・アンド・ザ、バンシーズの「スペルバウンド

ちなみに、ここでマクガフが弾いているエレキの方がヤマハSG


Siouxsie And The Banshees - Spellbound (Official Music Video)

 

ああ、最高だ

ではまた〜

 

(敬称略)

 

*1:その後読者の方より、両「マクガフ」の綴りが違うとの重要な御指摘があった 曖昧な記憶によるうっかりミス 深く反省

*2:Wikiより