ぱらの通信

思い付きと思い込みの重い雑感集

倒産(つぶれる)まで 28:店舗閉店のあと

先月いっぱいで一店舗閉店して、現在は二店舗

閉店作業は社長のぼんやりで、結局は俺一人で行うことになった

 

30日に最後の営業をして、その日の夜に仕切りの幕を掛ける業者が入った

だから翌日の12月1日は、世間的には突然の閉店であった訳だが、そんな中、俺はその店舗へ入っていって商品などの撤収作業をした

 

幕が掛かっているので、人に見られている訳ではないが、何だか屈辱的な気分だった

誰かとこの気持ちを分かち合えたらまだよかったのに

 

黙々と作業をして、幸か不幸か商品は少なかったので、ごみの分別なども含め、二日で後片付けは終わった

最後に、がらんとした店内の写メを記念に撮って、何となく哀しい気持ちで店を後にした

 

 

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さて肝心の会社の現状であるが、当然ながら相変わらず低調なまま

一店舗減った分のダメージが来月あたりどの位あるものなのか

 

おまけにこの12月は一番の稼ぎ時なのにもかかわらず、クリスマス気分も感じられないほど閑古鳥が鳴いている

せっかく取引先のご好意で、今月に入って商品の補充は最低限できたのだが

 

大事な下見の時期にほとんど商品が無い状態だったのが影響しているのかもしれない

 

あと、今我々の業界が、年々厳しさを増しているので、そんな事情もあるだろう

ネット販売も益々増えているだろうし

 

 

あまりの閑散とした静かさに、怒りも虚しさも焦りもあまり感じないまま、何となくこの半月を過ごした

12月頭に給料半月分は無事に出ている

残り半月分は20日までには振り込むそうだ

 

 

相変わらず家から1時間半かかるもうひとつの店舗へのヘルプには行っているが、週に2回程度

あとは住んでいる地域での勤務なので、帰宅時間も早くなって、ずいぶんと楽になった

 

 

反面、時間給が稼げなくなるので、給料はだいぶ下がる計算となる

悩ましいところだが、この約一年間がボーナス期間だったと諦めるしかあるまい

 

 

どうにか2018年はクリアした、と言ってもいいようだ

なかなか会社って潰れないものだとは何度も書いているが、こうも平穏な毎日を過ごしていると、このままずっと続いていくような気にさえなってくる

 

いやいや、どんなに取引先の協力があったところで、この調子じゃ限界も近いだろう

意地悪な営業マンには「まだ続けるの」、なんて嫌味を言われてね

どうにか春まで持ってくれればなぁ…