ぱらの通信

思い付きと思い込みの重い雑感集

倒産(つぶれる)まで 16

レスポール、ES-335、フライングV等等等の名器を世に送り出してきた、ギター・メーカーの最高峰 、アメリカのギブソン社が事実上の経営破綻をしたとの事だ

本業の厳しさに加えて、オーディオ機器メーカーの買収が傷口を広げたようだ

破産申請をしたようだが、日本でいう民事再生のようなものらしいので、ギブソン・ギターがもう生産されない訳ではないとの事

な〜に、世界中のギブソン・ファンが応援してくれるさ

 

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 ミック・ロンソンとレスポール・カスタム

 

 

そんな訳で、ギブソン社同様に十数年前に民事再生を申請したものの、再生できないまま虫の息になってしまったウチの会社だが、それでもどうにか5月を乗り切り、いよいよ色々ありそうな6月に突入した

 

絶望的に商品は少なくなり、注文を受けても入荷できるかどうか怪しい、そんな恥さらしの泥試合は、更なる過酷さを増している

 

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残念ながら、最終的には社員全員で職場放棄、という計画は実際のところはハードルがやや高いようで、一部の人間が決めるのは良くないという意見もある

どんなに惨めな営業であろうと、これ以上従業員が減ろうと、給料が出ているのなら失業するよりは遥かにマシ、という事だ

明らかに給料が出ない事が分かれば別であろうが…

 

 

先月の給料の一時的な遅れは、社長に何度も電話して出させた

 

s-giraffeman.hatenablog.com

 

恫喝というほどではないが、払うのが社長の義務だ、払わなければこちらにも考えがあるぞ、と脅したのだ

おかげでシワ寄せが行った取引先もあっただろうが、何より給料が最優先だ

取引先からのペナルティが今更なんだというのだ、というのが社員側の見解だ

 

 

 

民事再生手続によるうちの会社の債務はもうとっくに終わってなければならないが、確かあと2年分くらいは残っている

それに加えて、その後の営業で販売した委託商品の支払いも今や結構な金額になる

更に、滞納しているテナント料も絶望的なところまで膨れ上がっている

 

これで希望を持てって方が無理で、まぁ行けるとこまで行こうじゃないかって感じだけど、それでもいよいよ今月かなぁ、どうなのかなぁ…