ぱらの通信

思い付きと思い込みの重い雑感集

悲劇の王妃マリー・アントワネットの発言から

血腥いフランス革命における悲劇のヒロイン、断頭台の露と消えた王妃マリー・アントワネット

彼女の有名な言葉「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」は、貧しい民衆の苦境を聞いた時に言ったものだという

急いで付け加えると、その言葉はマリー・アントワネットによる発言ではない、という事もよく知られている

 

俺としては事実関係など知った事ではない

彼女の担った人生、運命を考えるなら、実にキャラクター通りの言葉であり、逆にそのくらいの事は言っててもらわないと、フランス革命の価値も下がるというものだ、とすら思っている

 

とか言って実を言うと、俺は全くフランス革命には詳しくないし、『ベルサイユのばら』も読んだ事がない

だからマリー・アントワネットのキャラをそんなものにしてもらっては困る、という歴史通の方の意見もあろうかと想像するが、そこはどうかご勘弁願いたい

 

そして今ここでは、マリー・アントワネットの事やフランス革命の事を、その程度の知識で大胆にも語ろうなどとは、露ほどにも考えていない

 

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何年か前の事

職場の同僚の、ある女性社員と雑談していた時の話

当時彼女は三十代半ばで、産んだばかりの初めての子供の将来をあれこれ想像しては、ああしたい、こうしたいなど、子持ちの先輩である俺にいろいろ質問したりなどしていた

 

ちなみに彼女は、お世辞にもキレイとかカワイイとかいうタイプではなく、体型はポッチャリをはるかに超えて、オマケに頭も良くない、というかむしろ悪い部類に入るのだが、お父さんが会社をやっている人で、金銭的に大変余裕があり、そのせいかブスでデブでバカなのにも関わらず、明るくて愛嬌があるとでもいうのか、なんとか無理矢理褒めるとそんな感じの人だ(俺は決して嫌いじゃないが)

 

 

とまあ、そんな訳で習い事や幼児教育について尋ねられた際、同僚である彼女に対して今さら見栄を張る必要もないので、何も習わせてないし将来も金銭的な余裕が無いから塾にも通わせられそうもないな、と答えた時の彼女の言葉に驚いた

 

 

塾がダメだったら、家庭教師がいいんじゃないですか?

 

お前はマリー・アントワネットか!

 

 

やっぱり「パンが無ければ〜」はマリー・アントワネットの発言だという事でよくはないだろうか

こんな有名な言葉の発言者は、有名人である方が説明不要でピリッと決まると思うのだ

そして、そんな彼女とマリー・アントワネットの対比がまた素敵すぎるから

 

彼女は今、会社を辞め専業主婦になっている

で、その坊ちゃんは今年小学校入学で、現在はピアノと英語を習っているそうだ