ぱらの通信

思い付きと思い込みの重い雑感集

倒産(つぶれる)まで 2

いよいよ現実味を帯びてきた我が社の倒産であるが、それに対する俺自身の考え方をここに記しておく



給料遅配を理由に多くの社員が辞めていったが、俺は最後までやっていくつもりだ
年齢や能力を考えると、今と同等の収入が得られる会社に就職できる可能性は限りなくゼロに近いし、せっかく遅配をストップさせたのだ、焦って転職したところでメリットはほとんど無いからだ



デメリットといえば、倒産後の後始末だろうか
どんなことをどの程度やらなければならないのかはわからないが、それは恐らく今想像している以上の屈辱感を伴うことになるだろう

それでも遅配分の給料は未払賃金立替制度によって8割程度だが取り返すことができるし、失業手当もすぐに出るから、不足分はそれで補ったつもりになれる

よって会社の経営状態がここまで悪化しまった以上、遅配分にこだわる必要は無く、むしろ貯金とみなすべき、というのが俺の考えだ


もう会社は潰れるなと感じたのは昨年6月だった
妻にはその時、覚悟しておいてほしい旨を伝えた
給料遅配などの詳しい事は話していなかったが、何となく危ないという事は知っていたから、さほどショックは受けなかったようで安心した
俺自身も本当の事をを曝け出したことでだいぶ気持ちが楽になった
ただ、子供の事を考えると申し訳ない気持ちになるけどさ…

 

 


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そんな訳で、理論武装はできている


問題なのは倒産後の就職活動と再就職後の生活となる
苦労の末ようやく職が決まったとしても、まともな勤め先、勤務条件が望めない以上、不足する生活費をどうやって工面するかが課題となるだろう
せめて子供が2人とも高校を卒業するまでは、なんとかしなければならない
それまでは弱音など吐いていられないのだ!