ぱらの通信

思い付きと思い込みの重い雑感集

音楽

新年早々のお買い物

新春ブックオフでのお買い物 なにもブックオフの宣伝みたいな事をしなくてもよさそうなものではあるが、今となっては俺の数少ない楽しみのひとつになっているので、ご勘弁願おう(タイトルからは外したよ) 新春早々、初売りでつい調子こいてしまった(一度…

ジョー・ジャクソンは最高にカッコいい

先日、ネットであれこれニュースだのブログだのを見たり読んだりしていたとき、こんな文章に出くわした ある種の輝きを有しながらもそれを普遍化する能力が幾分不足したジョー・ジャクソン 村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』(下巻)1988年より 一体全体、…

ふたつの ”Juju” が出会うとき

先日ブックオフで、ウェイン・ショーターの『Juju』*1を500円にて購入 ずっと欲しかったアルバムだ ずっと欲しかったんなら、レアなもんでもあるまいしAmazonででもとっとと買えばよかっただろ、なんていう意見もあるかもしれないが 違うのよ、ブックオフな…

缶詰の中の世界

缶詰というものは、何か俺に強く訴えかけてくる形式の食べ物だ いや、実はあんまり食べることはないけど それでもよく口にする機会が多いのは、ツナとか赤貝とか焼き鳥とかサンマの蒲焼あたりの、ポピュラーどころかな たまには貰いものでカニなんてのも 最…

UFO時代のときめき飛行 アメリカン・ヒーローを巡って

有線でジョーイ・スキャベリーの「Believe it or not」が流れた この歌は、アメリカのテレビドラマ、邦題『UFO時代のときめき飛行 アメリカン・ヒーロー』の主題歌である いつもここでは、何故か80年代ヒット曲を流しているのに、何でまた急に70年代の曲が… …

ガラパゴス問題から未来の日本へ

今回はケレン味たっぷりのタイトルでありますが… さて韓流アイドルの人気は根強いようで 最悪の日韓関係をよそに、韓流アイドルに夢中になる若者が後を絶たないらしい ホントかな、本当らしい 小6の娘に聞いてみると、確かに同級生の間ではTwiceだのBTSだの…

もやもやなるままにひぐらし

ここ最近はいろいろ盛り沢山で、心がモヤモヤしている 会社のこと、将来のこと、子どもの受験のこと… 今日は、家から車で1時間半ほど離れた店舗での勤務だ ここでは基本ワンオペでOK、というくらいに忙しくないので、いつも本を3冊くらいは持ってくる 持って…

クリスマスまであと少し、なのか

まだ12月にもなっていないのに、世間ではクリスマス色が強くなってきている ショッピングモールなどでは、ハロウィンが終わるとすぐにクリスマスの曲が流れだす 年々早くなってる気がするんだけど、思い違いだろうか 商売としては、クリスマス商戦に向けて消…

カラオケはお好きですか

カラオケなんて何年も行ってないけど 最後に行ったのは、確か3年前(4年前だっけ)の会社の新年会だった 俺は酔うと喋りまくるタイプなので(酔ってなくても喋る方だが)、二次会や三次会でカラオケなんかに行くと、すっかりノドがつぶれてしまう(行かなく…

日本のロックやポップスについて思うことなど  付録:我が邦楽遍歴

洋楽が好きで、邦楽はあまり聴くことがない 日本の音楽が好きではないということではなく、欧米のものの方が優先されてしまうということだ 日本のロックやポップスは、欧米の音楽を手本にしてきた歴史があり、どうしてもそちらが気に掛かるから、というのが…

ここ最近の買い物 ブックオフ巡りの成果

何度も書いてることだが、俺の休日はブックオフ巡りと決まっている 基本的には、本で100~200円、CDは500円を上限と決めている そして車で聴く音楽ばかりか読む本でも、「最近ブックオフで買ったもの」に左右されてしまう 現在読んでいる円地文子『源氏物語…

ギル・スコット・ヘロンとミクロ決死隊 Gil Scott-Heron

ほぼ日課となっているのは、Amazonで本やCDのチェック(とはいえ、滅多に買うことはない) その時、ジャケットに惹かれ、試聴したらエラくカッコ良かったので、地元のタワレコで新品で買ってきたのがこれ Gil Scott-Heronの『Pieces of a Man』(1971年)だ …

黄金のリレー ハロウィンからクリスマスへ

ようやく終わった、ハロウィン プレゼントのイベントじゃないから、俺の仕事には全く関係ないが 仮装にしたって、俺の住んでる田舎じゃ小さな子供くらいしかしていないから、渋谷の騒ぎは一体何なのか意味不明だ いい年して、あいつら何をしてるんだ、と毎年…

高橋幸宏ソロデビュー40周年記念に寄せて

今年でソロデビュー40周年を迎えた高橋幸宏、家では高橋先生と呼んでいる 俺は敬愛するミュージシャンは基本全て家では「先生」付けだ(家の中だけよ) 細野先生、坂本先生、デヴィッド・ボウイ先生、ルー・リード先生、スコット・ウォーカー先生、イアン・…

マーク・ボランの誕生日に因んで Marc Bolan

昨日9月30日は、1977年に交通事故で死んだマーク・ボラン(=T.REX)の誕生日だったそうだ(享年29歳) ついさっき知った 命日が9月16日だというのも、同様にさっき知ったことだ 以前から「僕は30歳まで生きられないだろう」と言っていて、実際に30歳の誕生日…

ジェフ、ビックリィしたよぉ Jeff Buckley

ジェフ・バックリー『Grace』(1994年)を先月初めて聴いた 1994年にデビューして、その3年後の’97年に不慮の事故で死んでしまったジェフ・バックリーの、生前に発売された唯一のアルバムだ 物凄く良かった 死んで20年にもなり評価もあらかた決まったという…

ギター・コレクション一挙公開

今回はわたくしのギター・コレクションを紹介してみよう 興味のない方には「ふ〜ん」で終わってしまうのは承知の上だが、まあそう言わずお付き合い願えませんか… 1:ジャズマスター(フェンダー・ジャパン) 19歳の時の1984年に購入、当時7万円 それ以来ず…

かわぐつとじどうしゃ ドレミファブックの思い出

世界文化社から出ていた『ドレミファブック』という、レコード付き絵本をご存知だろうか 調べたところによると昭和44年出版のようだ(当時俺は四歳だったということになる) 全21巻、レコードA面に童謡、B面に童話を収録 俺はこの『ドレミファブック』によ…

ナイアガラへの旅

最近は大瀧詠一を繰り返し聴いていた とは言っても『Best Always』というベスト盤なので、大瀧塾の門前でウロウロしている状態に過ぎないが ミリオンを記録した大ヒットアルバム『ア・ロング・ヴァケーション』の曲は何となく大体知っていたけどそれきりだっ…

バブルだけではない1980年代の貴重な証言

香山リカ2008年刊行の『ポケットは80年代がいっぱい』をようやく入手した 現在絶版だからレア本だって訳じゃないだろうけども、なかなか安く出ていなかった ご存知、香山リカは精神科医で、沢山の著作があり、またテレビのコメンテイターとしても活躍してい…

反時代的妄言(謙虚に)

東京都独自の受動喫煙防止条例案が可決・成立した 国の規制よりも厳しい内容だそうだが、タバコを吸わず、東京在住でもない俺にしてみれば、さしあたりどうでもいい事だ タバコを嫌う人は、煙がぽわ〜んと臭ってくるのも嫌だろうから、どんなに規制を厳しく…

坂本龍一と Miles Davis "Quiet Nights"

マイルス・デイヴィスがギル・エヴァンスと共作した Quiet Nights (1962) が500円だったので購入した 有名なジャズ・ピアニスト、ビル・エヴァンスなんて人がいるので紛らわしいが、ギルの方も同じくピアニストで、また兼アレンジャーである(実はなんと、ビ…

Technopolis “Tokio” 変遷史

東京=Tokyo=Tokioを、一般に認知させたのは、沢田研二かYMOであるという事に、恐らく誰も異論はないだろう(アイドル・グループTOKIOよりずっと前の話) YMOは坂本龍一作「Technopolis」を「ト・キ・オ」と、ヴォコーダーという機械によるロボット・ヴォイ…

スウィート・メロディ 親しみやすい旋律

俗に言う「甘い」あるいは「親しみやすい」メロディーというものに、長らく偏見と抵抗があった いいなと感じても、一方では「やりすぎじゃないか(甘すぎじゃないか)」とか、昔は考えていた メロディーが「甘い」「親しみやすい」と感じるのは、要するに、…

タイトル考 手に取って欲しいならタイトルは死ぬ気で考えなさい

本や音楽(ロック)のタイトル付けは、センスがモノを言う 仮に中身がとても良くても、タイトルがまずいと読者やリスナーに届かないし、ヘタしたら手にも取ってもらえない 音楽なんかはそれでも、そんなにハンディキャップとはならない気もするが、本となる…

5.21騒動 1983年のEP-4

ふと気付いたら5月21日が過ぎていた、なんて事だ 漫然と日々を過ごしてると、とんだ失策を犯してしまう というのは、5月21日のブログにはEP-4の事を書こうと思っていたからだ ああ、悔やんでも悔やみきれない さて、そもそもEP-4ってナニ?って話だが EP-4と…

追悼 木下忠司〜特捜最前線の世界

先日の4月30日に作曲家の木下忠司が亡くなった 実はその訃報をついさっき、ネットで見つけたのだが、なんと102歳であったという事に驚いた もちろん、結構な高齢であろう事は想像していたが、まさかそれ程とは 追悼などと言いながら、ほとんど木下忠司の事は…

カヴァー曲が多過ぎる⁈

10年以上前から思っている事ではあるが、最近カヴァー曲*1が多すぎやしないだろうか とりわけテレビCMで使われている曲のカヴァー曲比率が高いように思う あれらはオリジナル曲ではダメだったのか あと、カヴァー・アルバムなんていうものも多く出ているよ…

カメレオンズやフェルトのことなど あるいは近所住まいの見知らぬ同志

相変わらず休みの日はブックオフに行って本・CDチェック(パトロール)をしているが、108円の本なんかで少しでも引っかかるものがあるとついつい買ってしまう そんな安い本が大量に家にはあり、一体読むのはいつになるんだと自分でも呆れているが、職を失…

大村憲司の『春がいっぱい』CD版を遅ればせながら遂に入手しましたの巻

大村憲司のギターが好きだ もちろん好きなギタリストは他にも沢山いるが、技術・音色・音楽性などなど総合的に考えると大村憲司がナンバーワンである YMOのサポート・メンバーだった頃は俺が中学生の時で、リアルタイムで夢中になっていたから尚更なのだが、…