ぱらの通信

思い付きと思い込みの重い雑感集

ガラパゴス問題から未来の日本へ

今回はケレン味たっぷりのタイトルでありますが…

さて韓流アイドルの人気は根強いようで

最悪の日韓関係をよそに、韓流アイドルに夢中になる若者が後を絶たないらしい

ホントかな、本当らしい

 

小6の娘に聞いてみると、確かに同級生の間ではTwiceだのBTSだのが人気だという

実際うちの娘も今ごろKARAだの少女時代だのをブックオフで買うくらいだしな

ニュースは見てないのか、なんて…ね

でもそれとは全く無関係みたいだ

 

俺のように50を過ぎた半老人からすれば、韓流アイドルには、日本のとは異なる、何か違和感みたいなものがあったりはする

日本のアイドルが可愛らしさに重点を置いたようなコンセプトだからだろうか

男性アイドルでもベースには少年っぽさというか、子供っぽさがある気がする

どうでしょうかね

 

 

ただ、あんまり詳しくはないが、世界のアイドル達をザッと見渡すと、日本のアイドルよりは韓国アイドルの方が一般的な感じはする

というか、日本のアイドル文化は完全にガラパゴス化していると思う

 

日本は今のところは人口が1億以上いるので、日本国内のマーケットで十分稼げる

だから無理して海外進出する必要はない訳だ

 

中国や台湾などでライブをやっているのを知ってはいるが、韓国アイドルの日本などでの活動とは比べものにならないレベルだろう

欧米タレントが、日本でのセールスはオマケ程度にしか考えていないのと同じである

 

そうなると、どうしたって特殊な進化をする

それがダメだとはあまり思わないけど

本当はアイドルなんか興味ないしどうだっていいけども、ガラパゴス問題は面白いと思うから

 

日本文化のガラパゴス性はアイドルに限らず、周知の通り、アニメを筆頭に果ては『源氏物語』にまで見られる訳だが、当然これは日本が島国であることと人口の多さが大きく関係しているには違いない

独自の言語と文化と歴史を持ち、一方で欧米的合理主義が行き渡った先進国、なんてのをどこかの外国人のように想像してみると、こんなに面白そうな国は他に無いような気がしてくる

 

日本最高とは特に思わないが、上記のように考えると、なんだか自分がネイティヴの日本語話者であることが嬉しくなってくるようだ

だってわざわざ、こんな応用の利かないローカル言語を学ばなくてもいいわけだから

それでも1億以上の話者を持つ巨大なローカル言語ではあるが*1

 

しかし2050年頃には、日本の人口はいよいよ1億人を切るだろうといわれている

この勢いはもう止まらないだろう

次世紀にはひょっとして日本はもうどこかの国や文化に飲み込まれている可能性がなきしもあらず

そうなれば、自然に我々の子孫は英語や中国語を話しているかもしれない

そして日本語は絶滅危惧言語になっているだろう

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ドードーという絶滅してしまった鳥のことはご存知だと思う

天敵がいない島*2に生息していたため、警戒心が薄く、空も飛ばず、ずっと呑気にやってこれたようなのだ、人間たちがやってくるまでは

そして16世紀末、初めて島に入ってきた人間たちによって簡単に捕獲され、また一緒に連れて来られた犬や豚にまで襲われて急激に個体数を減らし、ついに絶滅したのはそれから約100年後の17世紀末だといわれている

 

ちなみに "dodo" という単語には、「間抜け」とか「のろま」という意味があるそうで、語源はこのドードー

デヴィッド・ボウイに「Dodo」という曲があるが、どうやら「間抜け」などの意味で使っているようで、ドードー鳥についての歌ではないようだ(なぜか少し残念)

 

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Wikipediaより転載
 


12 Dodo-David Bowie

 

日本語もドードーと同じ運命を辿らないことを祈るばかりだ

10代の子どもを持つ親としては、今の状況は大変に心配である

過渡期というのが最も厳しいものであるだろうから(ある程度決まってしまえばまだしも)

 

ペリー来航からもうすぐで200年

あるいは敗戦復興から100年

その2050年頃、日本は人口1億未満時代に突入しているのはほぼ確実だ

ドードーよりははるかに頑張ってはいるが、「あと取り」のいない未来の日本語(あるいは日本人)はどんなことになっているのだろうか

 

*1:ちなみに朝鮮語話者は南北合わせて約7500万人だそうだ

*2:マダガスカル沖のモーリシャス

悪癖と奇癖のカミングアウト

俺はたぶん、少し潔癖症

たぶん、と言うのは、この程度じゃ少しとはいえ潔癖症とは言わないんじゃないか、とも思っているから

しかしそれがどうであれ、自分のことを潔癖症だろうかと思うのは、ややツラいことではある

 

よく聞く、人の家でごはんが食べられない、なんてことはない

よそのお母さんが握ったオニギリも別に抵抗はない

余談だが、以前テレビで有吉弘行が、よそのお母さんが作ったオニギリには抵抗があるが、よそのお父さんが作ったオニギリはそれほどでもないと言っていた

興味深いが、多少は「ネタ」もあるのかな

 

自分が潔癖症であるという事を表明する人間がたまにいるが、そんな人間とは関わり合いたくない

不潔扱いされるのも嫌だが、何よりそんな奴は、何でも悪いものは他所から来るという考えに凝り固まっており、自分勝手で傲慢な人間だという気がするから

たぶん「こども」のままなんだと思う

そんな奴とは、こちらからもお付き合いは願い下げだぜ

 

 

さてそんな俺だが、恥ずかしながらシャワー、夜と朝の毎日2回、余程のことがない限りは欠かさない

そしてその都度、シャンプーもする

いや、そんなにキレイ好きな訳ではないんだけど

でも1日に2回も髪を洗うバカバカしさ、なんて思ってはいる

 

少し言い訳すると…

俺は髪に整髪料をつけている(ま、つけている人が多いだろうが)

だから、それが髪についたまま寝るのが嫌だというのがある

朝も洗うのは、寝ぐせを取るため、かな、強いて言えば

 

 

ちなみに整髪料、使っているのはジェル

ワックスは髪も手もべたべたするので嫌なのだ

今時ジェルなんてのを買うのも、何となく気恥ずかしいところもあるが…

でも俺は「Dep」世代だからね

 

かつてはヘア・スタイリング・ジェルと言えばDepだった

しかもカラフルでオシャレだったねぇ

いつ頃まであったんだろうか

確か1990年代はまだあった筈

今世紀に入ってからは、もう見かけなくなってたような

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ないことはないようだ(通販サイトより転載)

 

 

閑話休題

この潔癖風なところに俺は、何やら病的なものを感じているのだが(病的潔癖症という意味ではなく、病的な心の作用による潔癖という意味)、今のところはまあ良しとはしている

ただ、なんとなく生命力が減退しているような気がして…

そう考えると深刻な問題だ(やや大袈裟か)

 

あとは我ながら、50過ぎの男のやることではない、と思っている

でも、できることならやめたくはない

そしてそんな自分がイヤなんだ

あぁ、情けない

 

 

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さあ、次行ってみようか

Tシャツの裾の裏側の、縫い目の突起した部分に、親指の爪をあてがい、他の指の腹などを擦ると、なんとも言えない気持ち良さ

そのうち、折り返し部分じゃなくても、擦りつけているうちにTシャツの生地の目が粗くなってきて、そこも気持ちよくなってくる

 

生地にもよる

コットンの硬い感じのものがよく、スポーツ用などのナイロンみたいな柔らかい素材のものは今ひとつ気持ちよくない

そして新品よりも、少しくたびれてきたものの方が好ましい

 

何言ってるか分かります?

図を描いてみたので参照してください

 

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理解の助けになるでしょうか

この癖は、もう記憶にないくらい前の、こどもの頃から続いていて、実家では「ゴリゴリ」と呼ばれていた

高校生の頃などは、もう「ゴリゴリ」しすぎて着ててはいけないレベルにまで達したTシャツを布団の中に忍ばせておいて、寝るときにひたすら「ゴリゴリ」していたほどの変態であった

 

この奇癖は今もやめられず、いい感じにこなれたTシャツを着ているときなど、無意識に「ゴリゴリ」している

すると妻がそれを見つけて、俺をマザコン呼ばわりするのだ

そうかな、そうかもしれない…

 

つい最近、「ゴリゴリ」用にうってつけとなったTシャツを、断腸の思いで処分した

俺はこの歳になっても、こうして日々成長すべく頑張っている

 

(敬称略)

倒産(つぶれる)まで 27

いよいよ閉店だ

先日、今回の閉店については、侘しさと虚しさと会社に対する冷ややかな感情がある、と書いたが、今は侘しい気持ちが主かな
 
今までも何店舗かの閉店を経験したが、毎度毎度イヤなものだ
段々と会社の生命力が失われていく感じ
コストカットの側面も無い訳ではないが、最早そんな段階ではなくなっているし
 
 
子供たちは、父親の職場がだんだん少なくなっている事をどう感じているのだろう
何も言ってこないし、こちらからも言わない
今回の閉店に関しても何も言ってないが、いずれ話すことになるだろう
どんな風に受け取るのだろうか
 
最近子どもたちは、ウチのライバル店の派手なテレビCMが流れるとテレビの前からいなくなったり、チャンネルを替えたりしてるような気がするけど、俺の考え過ぎだろうか
 
 
その閉店する店舗は、自宅から車で1時間ほどの隣の市にあり、またそこは以前にも書いたが、俺の実家があるところなのだ
人手が足りなくなり、頻繁にヘルプに入るようになってから一年ちょっと
連日のヘルプのときは実家に泊まっていた
 
実家には年老いた両親と猫が住むばかり
弟家族が近くに住んではいるが、それでも月に何度か泊まりに来ていた俺が、もう頻繁には来れなくなるのを母親が寂しがっていた
それが何だかツラかったな
ほんの50キロ程度の距離だけどね…
最近ようやく懐いた猫は、暫くすると俺のことを忘れちゃうのかな
 
そんなこんなで、俺は何かと感傷に浸りがちな男なのだ
あ〜、この世はツラい事だらけだな 
 

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商品移動の準備は着々と進んでいる
幸か不幸か商品量が少ないから、ここに来てそれが好都合なことになっている
だから、この具合ならササッと撤退完了だ、とみんな思っていたのだが…
 
社長の不手際で、そうはいかない事態になってしまった
まあいい、そう決まったのなら、それはそれで仕方ないじゃないか
今更もう…その程度で済むなら諦めようよ
 
 
今回の閉店で退社するKさん、Aさん、あと産休に入ったKaさんとは、生活する地域が違うから、もう会うことはないだろう
特にKさんとは付き合いも長いので、こうなると何だか寂しいものだ
 
俺は昨日でこの店の勤務が終わった
そして明日の夜、営業をやめたことを示す「仮囲い」ができる
大家の指示で、閉店告知ができなかったので、明後日には静かに閉店の運び
さようなら